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井村一登 個展 | 明晰鏡

Category : 現代美術シッタカぶり
2024.04.27~05.14
11:00~20:00(最終日~18:00)
【 京都 蔦屋書店 6Fギャラリー 】

自身の内面は自身のみが知り、自身の外見は他者にしか見えない。鏡像や写真は外見の再現 (re-presentation) の像であり、それ自体ではない。つまり内面、外見を双方向から知る存在がいないことに興味を持ち、自身を内包させた鏡を他者に見せることをテーマに制作を行う。それは光学機器や映らない鏡、魔鏡、黒曜石、回転液体鏡など、素材や技法を横断し、現代の科学から神話や祭祀など考古学的観点まで遡り、人と鏡の関係性の変遷を追う。(解説より)

井村一登 website↓
https://kazuto-imura.com
井村一登 Instagram↓
https://www.instagram.com/011_arumi/?hl=ja

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山本 雄教 展 | 対面できない can’t meet face to face

Category : 現代美術シッタカぶり
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2024.05.02~05.12(月:休)
12:00~19:00
【 ギャラリー恵風 1F 】

画家とて人間 いや
画家の知り合いなんぞおらんから
そんなのわからんという方々が
殆どですよね.
僕も実は画家のプライベートは
全然知らんから
画家の機微 のようなものが
作品に反映されてるのって
実に興味深いです.
山本さんの絵ってそもそもが
時勢を表したものが多くて
当然ながらそこに画家の想いも
混じり合い 組んず解れつで
展開されていますね.
ただ作品そのものがとても
簡潔にして大胆で で かつ
実にこまかいんで
そこにばかり目が行くのを
グッとこらえて
今展のような 一見ミニマルに
見せといて
観者を捕まえておく
縄を決して緩めないスタンスも
多々ありで これもまた妙なり で.
飄々とした印象もある山本さんです.
先の藤原さんの個展でも打ったんですが
最近目の調子が良くないなぁって.
ですからこういう作風は
ほんと疲れる 笑.
でも指先の実感で絵を描くって
何かを確かめながら進んでいく感じで
やっぱりなんというか
森の中を目隠しで歩くのが
人生っつーものだという持論の
僕にとっては実に人間臭い.
ところで ここにも AI あり.
愛なき AI ね 笑
自動生成でランダムに出てきた顔は
実在しない空虚なアイコン.
ただしそこに目は描かない.
なぜならあちらは決して
こちらを見つめることがないから.
好きな理屈です.

山本雄教 website↓
https://yukyo-yamamoto.jimdofree.com
ギャラリーサイト↓
http://g-keifu.com

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藤原 康博 | 覆う - Cover -

Category : 未分類
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2024.03.22~05.12(月火祝:休)
12:00~18:00
【 MORI YU GALLERY 】

とても見応えのあった
藤原さんを含む5名の作家たちの
2019年の三重県立美術館での
「風景をめぐる想像力の現在」開催の
翌年に藤原さんが網膜剥離を患い
療養していたことを
存じ上げませんでした.
画家にとって目の障害は
加齢による飛蚊症や
眼前の濁りなどを最近感じる
僕にでさえ想像できる不安であり
辛かったと思います.
昨年暮れからの同美術館での
彫刻家である
柳原義達とのコラボレーション展も
見に行けず終いでしたので
こうして滑り込みながらも
見せていただき感謝です.

さて その展覧会では
なんと柳原彫刻を
そのまま布で覆ってしまうという
大胆かつ奇異にも映る展示をされます.
それは 彫刻家ではない藤原さん
ならではの(実は立体作品も数多いが
”その”認識は彫刻家とは異なるのかも
しれません)画家的考察の
実証実験でもあります.
彫刻に布をかけることで
形/態(なり)そのもの
言い換えれば「原形」を
一つの塊として捉えながら
物理的にではない むしろ
内在化した重さや体積を
指し示したように見えてきます.
おそらく実物をご覧になった方々は
リアルであることの別視点・別次元を
経験されたのではと思います.
かねてより山々をモチーフに
制作されてきた藤原さん史上
実に象徴的な一本の線が
新たに貫通し顕れたかのようです.

ギャラリーサイト↓
http://www.moriyu-gallery.com

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ダニエル ケリー 絵画・版画 展 | BOOK OF FACES

Category : 現代美術シッタカぶり
2024.04.30~05.12
11:00~19:00(最終日〜17:00)
【 アートギャラリー博宝堂 】

ダニエル・ケリー website↓
https://danielkellystudio.com
ギャラリーサイト↓
https://hakuhoudoh.wixsite.com

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隠/なばり | 池田治彦作品展

Category : 現代美術シッタカぶり
2024.05.03~05.13
10:00~19:00(最終日~16:00)
【 NEUTRAL 】

会場は撮影禁止.
男性が終日
展示を前にしての警備中.
とは言っても警備員ではない.
池田さんを口説き落とした
張本人である.
会場のその設えに
切々とした或る感慨がよぎるのは
展示を現実にするための
粘り強い交渉ゆえの
支持体への
”気合い”のようなものからだ.

主に煙管=キセルであるが
これは売り物ではない.
ただ先の男性がどうしても
池田さんの仕事を
知って 見て 感じて 欲しいがためと
作品集「IKEDA」出版を記念しての
特別企画だ.
全くもって作者は
他者の評価を得ての名声というものに
興味が無い というよりも
要はつくられたものの
”在り方””有り様”こそが
つくりびとにとって肝心なのだ という
俗人には及びもつかない信念を
お持ちのようだ.
誤解を承知で言えば
僕は倉俣史朗を思い浮かべる.
売り物でないものを
粛々とこさえる姿に
殆どストイックな印象を受けるが
実はバイクが好きで
ヒップホップを愛する
茶目っ気たっぷりな
元ヤンキーだったという
ご本人についての記述の
嬉しいギャップも愉しい.
その造作にカスタマイズされた
バイクのパーツや
建築的美学を見たりするのも一興.
とにもかくにも
展覧会タイトルに込めたものを
実見できて光栄だった.

今展紹介ページ↓
https://horikawa-shinbunkabldg.jp
京都昌幸堂↓
https://shokodokyoto.com

池田2

池田1

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